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夏期における日本史の位置づけ(1)

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さあ、いよいよ受験生の夏がやって来ました。

例年、夏期で大幅に実力を上げる人がたくさんいます。

ただし、成果がはっきり現れる・実感するのは秋の模試や志望大の過去問

を解いた時になりますが。

 

では夏期に日本史はどこまで(範囲・深さ)やればよいのでしょう?

受験科目全体の中で日本史をちゃんと位置づけしていますか?

 

よく日本史は秋・冬で追い込みが可能であるとの意見を

聞きます。実際はどうなのでしょう?

 

実は、日本史講師の吉田も生徒たちには国立文系ならセンターの英・数

私大文系ならまず「英語」ができないと合格しないよ!と言ってます。

生徒の置かれている状況(学力)によっては

日本史は後回しでも構わないとまでアドバイスすることもあります。

結果、重点科目の基盤が確立できれば、近年は

中堅国立大やマーチ・関関同立クラスなら合格します。

そうした教え子たちをたくさん見てきました。

 

しかし、難関国立大(とくに日本史が難しい東大・一橋大など)や日本史の配点

が高い国立大、早慶レベルの大学を受験する場合は話が違います

結果的に合格した生徒たちを分析するとやはり、少なくとも夏期後半には

日本史もかなり突っ込んでやっているのです。それが真実です。

 

ただし、例外(秋から本格スタートして合格)も少ないですが見ます。

私大文系なら、そういう人は「強烈に英語ができる人」ですね。

 

上記のような、いろんな例をあげたのは

「相手を知り」=志望大における客観的な日本史の位置づけ

         (配点・難易度・受験者のレベル)

「自分を知る」=自身の受験日本史に対する適性

をしっかり把握した上で夏期の受験対策に集中してほしいからです。

 

次回も日本史の位置づけ(2)をお話します。

とくに夏期に「近現代をやるべきか」について話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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