今年のセンター試験のテーマである「世界の中の日本」という
観点から東アジアと日本の関係を重視した問題を掲載しました。
今回は古代の東アジア(中国・朝鮮)諸国との関係の中で
日本史をとらえる視点をもって問題に取り組み周辺・関連事項を
チェックしておきたいところです。
ところで中世の問題では元寇が狙われやすいと思います。
「元寇は+50年すると再びゲンコウとなる」
という年代暗記法を知ってますか?
当然のことですが文永・弘安の役の年代をしっかり
押さえていることが基本となります。
1274年(文永の役) +50年=1324年(正中の変)
(元寇)
1281年(弘安の役) +50年=1331年(元弘=ゲンコウの変)
1333年(鎌倉幕府の滅亡)
上記のような感じで覚えておくと便利です。
一番大切なのは元寇後、約半世紀(50年)で鎌倉幕府が滅亡した
という時代感覚です。
そして、元寇は政治だけでなく日本の社会・文化にも大きな影響を
与えたことを押さえておくこと。
例えば、文化では神国思想がめばえ伊勢神道(渡会家行)が誕生した
視点はセンターでも出題されやすいと思います。要注意です。
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